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蔵書閣は1918年、朝鮮王室と財産にかかわる業務を担当していた「李王職」が、昌徳宮に設けられた李王職図書室の書庫に「蔵書閣」の扁額を掛けていたことに始まる。これを機に「蔵書閣」は、「李王家の図書館」を指す固有名詞として定着するようになった。

-日本支配前後の王室図書整理
高宗皇帝は1908年、散逸していた王室図書を統合管理するため、奎章閣(朝鮮時代の王室図書館)の蔵書のような他機関から入手した蔵書約10万冊を「帝室図書」と命名し、帝室図書館の建設を図った。だが1910年、韓日併合により、その志を果たすことができなかった。 

-李王職の王室図書管理
1911年2月、李王職が設置されると、帝室図書は李王職図書課の管轄となった。李王職図書課は1911年6月「李王職蔵書閣」を建設し、1915年には昌徳宮にある楽善斎の東南に4階建の建物を新築して蔵書をすべて移管した。そして1918年、同書庫の扁額として「蔵書閣」の名が掲げられた。

-解放後の蔵書閣図書の管理
1945年8月に日本の支配から解放されて後、同年11月、米軍政庁は李王職を旧王宮事務庁に改編し、蔵書閣図書の管理を担当することになった。1955年6月には、旧王宮事務庁から昌慶苑事務所に移管された。1961年10月には文化財管理局の新設を受け、同局の管轄となった。1969年には新設の文化財管理局蔵書閣事務所に移管された。1981年には大統領令第10,588号「文化財管理局職制改正令」により、韓国精神文化研究院(現、韓国学中央研究院)に移管された。

-新しい跳躍のため、新蔵書閣を開館
蔵書閣所蔵の約15万点の国家王室文献および民間士大夫文献を体系的に分類し、効率的に利用する基盤を設け、資料の価値を最大限に高める研究を進めるためには、蔵書閣を新築する必要性があった。したがって、2007年には蔵書閣の新築の承認が行われ、2011年7月5日、蔵書閣を新築・開館した。

 
  沿革      
    
- 1909年-高宗皇帝による帝室図書館の建設計画
- 1910年-帝室図書館建設計画の挫折(丙戌国恥)
- 1911年-茂朱にあった赤裳山史庫本の朝鮮王朝実録を引受
- 1914年-各軍営の謄録資料を引受
- 1915年-王室事務担当機構「李王職」が、昌徳宮に王室の図書庫を建設
- 1936年-昌慶宮に蔵書閣の建物を新築、移管
- 1950年-朝鮮戦争時、北朝鮮軍が赤裳山史庫本の実録を搬出
- 1950年-昌慶宮楽善斎のハングル史料を蔵書閣に移す
- 1964年-七宮(景福宮の北にあった王室関連の7つの廟)の所蔵資料を収集
- 1969年-奉謨堂・譜閣の資料を移転
- 1970年-宗廟・各王陵の陵斎室資料を引受
- 1981年-蔵書閣図書を韓国精神文化研究院(現、韓国学中央研究院)に移管
- 2007年-蔵書閣の新築承認
- 2011年-蔵書閣を開館

区 分
内 容
書籍と点数
宝物
国家指定文化財(国宝/宝物)
26種
26種
古書
     蔵書閣所蔵本
      81,946冊
   
    107,323冊
 
収集本
      23,261冊
     寄贈・寄託本
       8,903冊
霞城文庫本 
       2,056冊
高原文庫本
          60冊
古文書
     蔵書閣所蔵本
       5,186点
    
     40,237点
 
     蔵書閣収集本
       9,875点
     寄贈・寄託
      24,963点
霞城文庫本
213点
韓国学関連
一般図書
     韓 国 書
     245,624冊
    345,800冊
     東 洋 書
      55,348冊
     西 洋 書
      44,828冊
寄贈文庫本
霞城/山公/无見/高原
      29,454冊
     29,454冊

(2011年8月31日基準) 



国家指定文化財現況(宝物16種)

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